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真面目に書く日があっても。

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今日は、少しシリアスな話を書いてみたいと思います。

私も、透析については素人なので、色々とネットで検索をしてみたり、闘病記なども読んだりしてきました。
その甲斐あって、ザックリとは分かってきたつもりでした。
代表的な事柄としましては、

食事では、
カリウムを取りすぎたらダメ水分を取りすぎたらダメはよく知っている方も多いと思います。
逆に、これすら知ってないのは、知らなさすぎです(笑)

でも、何故、
カリウムを取りすぎたらダメなのでしょう?水分を取りすぎたらダメなのでしょう?知っている方は少ないのではないでしょうか。

カリウムを取りすぎたら 「高カリウム血症になる」くらいは知っている方もいらっしゃると思いますし、
詳しい方なら、
「高カリウム血症になると不整脈がおきたり、心停止に至る場合もある」
と知っている方もいらっしゃると思います。

であれば、周りにいる人も
「すぐに救急車を要請しないと!」
という知識くらいは持てるとは思います。

では具体的に挙げますと、
「あ!高カリウム血症になってきてるな!」
とどのように判断されるのでしょうか?

色々なところへ配慮しているのか、その点などについての詳細は、なかなか記載されていません。

症状としては、手足や指などが痺れるなどが出始めたら危険なんですよ!

やはり病状急変時などピンチの際は、具体的なことを知っててこそ、正しく判断できるのではないでしょうか。

その意味では、客観的に、最悪のケースとは、どのような流れになっていくのか、知らない方のほうが多いと思います。なぜなら、その点については、ドクターなど病院側も話しにくいからだと思っています。

症状が次の段階へ進むと、

心症状(不整脈など、動悸・息切れなど)が現れます。 そうなると、まさに心停止(死亡に至る可能性が非常に高まる)になってしまう可能性が非常に高くなります。 心不全の状態になってくると、胸に激烈な痛みを伴うようです。 この痛みは、人間が感じうる最大の痛み・苦痛と表現されるようです。 そして、心停止を迎えることになります。 この間、約30分とされているようです。勿論、ケースバイケースであるが故、いわゆるあっと言う間に亡くなるケースも多くあるようです。

ただ、どちらにせよ高カリウム血症の症状を感じたら大至急、救急治療を受けるべきです!
であれば、どのような状況になったら、そのような状況に陥ったと判断すればいいのか?について、知るべきですし、そのためには、現実的に、具体的な流れを知っておくべきと思われます。

水分については、また近日中に!

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