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今日から宜しくお願いします!

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初めまして!

今日からブログを書いてみたいと思います!

まずは、登場人物紹介。

といっても、親子2人ですが(笑)

≪父親≫
もうすぐ75歳になります。
勿論、男性です(笑)
独居。
慢性的に糖尿病だったのですが、近年、悪化してしまい、ついに糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症を発症。
右目の大半の視野を欠損し左目もかなり視野を欠損と視力の歪みなど。
右耳の聴力も喪失。
去年は心臓バイパス手術も経験。
加えて、初期のアルツハイマー病・初期の認知症と診断されました。
そして、ついに透析が決定。
現在、某大学病院に入院中です。
尚、特定疾病療養受療証を頂き、現在、身体障害者1級の申請中です。
ちなみに、諸事情で介護保険が使えません。

≪私≫
長男です。
現在、44歳。
近所に住んでいるので、介護生活に専念することにしました。

今回の入院は、当初、父親の症状としては、通常の諸症状に加えて、
嘔吐や通常以上の浮腫みなどが目立っており、特に嘔吐は食事の度という頻度でした。
どんどん体力が低下・衰弱していってるのが分かる状況でしたので、診てもらっている某大学病院を受診したところ、即時、入院となったわけです。

そうしますと、数日で一気に改善しました。
「さすがだなぁ」と感心していたのですが、
要は、
「初期とはいえ認知症があるので、薬の飲み忘れや逆に回数を多く飲んでしまうなど、糖尿病性腎症の命綱ともいえる「薬の服用」が無茶苦茶であったことが原因」
とのことでした。

加えて、病棟の担当看護師さんによりますと、
「私たちも注意していますが、お父さんは、薬を飲んだかどうかを忘れてしまう状態です」
とのこと。

正直なところ、驚きました。
これまでも、しょっちゅう親子で話しているので(日常的なので)、歳がいってきたので物忘れがあったり物覚えが悪くなったりというのは一般的に仕方がないし、そもそも意識するほどのことでもなかったので、驚きました。
今となってはですが、大勢の方が、
「いつかはなるかもしれないとは思っていたが、まさか」
「どこか他人事のように感じていた」
「まさか父親が・・・」
等などと、おっしゃられることに、本当に共感できます。

今回は、自己紹介を兼ねての御挨拶ということでしたが、次回からは、もっと具体的に書いていきたいとおもいます。


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